US/UKインディーロック、アシッドジャズ、ネオソウル、シンセポップ、日本のシティポップなど多様な音楽をクロスオーバーさせ、フィリピンでは10,000人規模の単独公演を行い、レッチリやThe xxのオープニングを務めたことのあるフィリピンの最重要インディーロック/ポップバンド・UDD (Up Dharma Down)。
本作は、これまでリリースした三枚のフルアルバムより楽曲を厳選し、更にアルバム未収録曲や新曲を加えた日本独自編成盤。
<Track List>
1. Turn It Well
2. All The Good Things
3. Clockwork
4. Malikmata
5. Oo (Fragmented Mix)
6. Parks
7. Luna (Japanese Ver.)
8. Sigurado
9. Taya
10. Lazy Daisy (Ascolto Mix)
11. Indak
12. Sleeptalk
13. Purse Of Stories
14. Night Drops
<UDD (Up Dharma Down)>
2004年結成、フィリピンの最重要インディーロック/ポップバンド。US/UKインディーロック、アシッドジャズ、ネオソウル、シンセポップ、日本のシティポップなど多様な音楽をクロスオーバーさせ、これまで三枚のフルアルバムをリリース。これまで10,000人規模の単独公演を行い、フィリピンでは多数の音楽賞を受賞。Red Hot Chili PeppersやThe xx、Bloc Party、Incubus、Tahiti 80などのオープニングアクトとしても演奏。Spotifyでは2019年1月現在、全世界で130万人以上のマンスリーリスナーを獲得している。
コカコーラ、ヒュンダイ、マクドナルド、シンガポール観光局、リプトン、オレオなどのグローバルカンパニーとのタイアップにも選ばれ、インディーズでありながら、フィリピンにおける名実ともに最も重要なアーティストの一つとなっている。
2018年4月には過去3枚のアルバムより選曲、アルバム未収録曲や新曲を含む日本独自編成盤「Sun Shower」をリリースし、SYNCHRONICITY’18にも出演、初来日を果たした。2019年にもSYNCHRONICITY Pre-PartyでOvall、bonobosとのスリーマンを実施し、Ovallの最新アルバムにはボーカル・Armiが歌唱参加するなど、交流を深めている。